2012年10月17日水曜日

村上隆「創造力なき日本 アートの現場で蘇る「覚悟」と「継続」」


なんだかんだで気になってしまう、それが村上隆。とっても濃いので好きなとこもあれば嫌いなところもあったりして。 今回は話題にもなっている「創造力なき日本」です。発売日翌日に近所探したらなくって、気づけばAmazonもなくなっていたりで、こうなると燃える!と必死に探しました(笑
まだ読んでいません。他にも「芸術闘争論」なんかも購入してるんですが、実はまだ読んでない。うちには積読されているものがたくさんです!
今回気になったのはやはりツイートです。本人が発売前に著名な方の紹介文を紹介しつつ、発売以降は読んだ人、読みかけの人、探してる人、とたくさんのツイートをRTしていました。
結果。市場から消えた!?
まあ、都内大手ショップは見てないのですが、帰り道の本屋、近所の本屋にはほとんどなかった。今のツイートによる拡散スピードとリアルタイムで盛り上がっている、そして盛り上がっている状況の共有感は半端ないですね。
これの書評が雑誌に載るころネットは静かなものかもしれません。

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