栄えある第一回目は五十嵐大介さんの「リトルフォレスト」です。
ちょっと前に五十嵐大介さんの画集を購入してから、リトルフォレスト昔読んだな〜っと気になっていました。
それが別な本を探しに寄ったところ偶然に発見。こういうとあれですが、この頃本屋に置いてあるはあまり見かけなかったので、これはラッキーとばかりに購入。
奥付を見てびっくり!一巻が2004年、二巻が2005年の発行です!
当時アフタヌーンで読んでいたのですが、年月がたったものです。そしてもう全然覚えてない(笑
内容としては主人公はいますが、要するに五十嵐先生の田舎暮らし(すみません) を綴った漫画ですね。改めて見て、五十嵐先生が草木や森や気や動物たちを上手に表現できる理由が垣間見えた気がします。
それと私も歳を取ったからか、こんなゆったり(いや一日中動くと思うんですが!)とした生活もいいなあ〜なんて思っちゃいました。
人と自然、人と都会、 そして人と人。そんな繋がりについて問いかけられるような作品。
さて、この勢いでまだ未読である「海獣の子供」も近々読みたくなってきてしまいました。
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