ここの本屋はいつ来てもツボなラインナップだぜ〜
という某本屋にてふいに見つけました。
そうだ、そういえば流水さんってなんか色々やってるんだね。と思ったまま購入していなかった。
それが「清涼院流水の小説作法」でした。
そして読んでみると、中は流水さんがどうやって小説を書き始め、仕事にし、どんなことが起こっていったのか、そういう小説家(大説家ですが!)としての色々が雑多に書いてあり、いわゆる小説家になりたい方へのアポローチになるものではありませんでした。
逆に各所にて、こういう人は物書きに向かない、という事を何度も強調されています。それを読んで思ったことは、そのぐらい甘い気持ちで業界に入り、そして去っていくことが多いのかな?と漠然と思いました。それはいわゆる現代アートの分野でのアートティストの誕生と廃業に近いんだろう、そう思いました。ちょっと前の村上隆さんの「創造力なき日本 アートの現場で蘇る「覚悟」と「継続」」にもそういういった内容がありましたね。
まあ難しいことは置いておくとして、 とにかくやっぱり清涼院流水は面白い!「パーフェクトワールド」で心が折れてしまっていたのが勿体なかったと……ということで、近年のものから「コズミック・ゼロ: 日本絶滅計画」「キング・イン・ザ・ミラー」「成功学キャラ教授 4000万円トクする話」も注文しちゃいましたよ(汗
うーん、古いのは読むなってあったけどコズミックやジョーカーとかまた読みたくなっちゃったのよね。
2013年1月31日木曜日
2012年10月23日火曜日
稲垣足穂「一千一秒物語」
稲垣足穂(いながきたるほ)さんの「一千一秒物語」です。
正直、文学と呼ばれるものは古典から今のものまでほとんど読みません。
小学生の頃から算数・数学ばっかりで国語、文章へ苦手意識がすごかったのです。
で、どうしてこれを手にしたかと言えば、なんでも鑑定団。そこで、稲垣足穂さんのコレクターさんが出てまして本から絵まで色々出ていました。
そして小説の一遍を番組で紹介したのです。それが、ともて昔のもの(という程古くないですが)とは思えない繊細で不思議な文章。コレクターの方もおっしゃっていましたが、文章と作者のアンバランスが凄い(笑
そんな文に惹かれて購入。まだタイトルの「一千一秒物語」しか読んでいませんが、不思議な気分になるというか、それでいて暖かい心地になりました。コミックでいうと「ヨコハマ買い出し紀行」が好きなわたしにピッタリな感じです?
もちろの他の作品はまた違うのですが、読んで悪いなんてことはないです。子供が読んでも「一千一秒物語」は楽しいんじゃないでしょうか?絵本が欲しいですね。
■「一千一秒物語」収録内容<全9編>
・一千一秒物語
・黄漠奇聞
・チョコレット
・天体嗜好症
・星を売る店
・弥勒
・彼等
・美のはかなさ
・A感覚とV感覚
正直、文学と呼ばれるものは古典から今のものまでほとんど読みません。
小学生の頃から算数・数学ばっかりで国語、文章へ苦手意識がすごかったのです。
で、どうしてこれを手にしたかと言えば、なんでも鑑定団。そこで、稲垣足穂さんのコレクターさんが出てまして本から絵まで色々出ていました。
そして小説の一遍を番組で紹介したのです。それが、ともて昔のもの(という程古くないですが)とは思えない繊細で不思議な文章。コレクターの方もおっしゃっていましたが、文章と作者のアンバランスが凄い(笑
そんな文に惹かれて購入。まだタイトルの「一千一秒物語」しか読んでいませんが、不思議な気分になるというか、それでいて暖かい心地になりました。コミックでいうと「ヨコハマ買い出し紀行」が好きなわたしにピッタリな感じです?
もちろの他の作品はまた違うのですが、読んで悪いなんてことはないです。子供が読んでも「一千一秒物語」は楽しいんじゃないでしょうか?絵本が欲しいですね。
■「一千一秒物語」収録内容<全9編>
・一千一秒物語
・黄漠奇聞
・チョコレット
・天体嗜好症
・星を売る店
・弥勒
・彼等
・美のはかなさ
・A感覚とV感覚
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