鎌池和馬氏の「インテリビレッジの座敷童」2巻が発売に!
なんと「インテリビレッジの座敷童」に続きが出るだなんて!!!
とある魔術シリーズでお馴染みの鎌池和馬氏。正直、アニメや漫画では知っていますが小説は全然でした。理由は特になくってなんとなく読んでなかった。
しかし、なんだぶっちゃけ天才の類いなんですかね?前回の1巻も座敷童と妖怪ものだったので気になって購入したのですが、面白すぎて今まで色々読んでなかったのを後悔したぐらいです。
ただ、今回の作風が自分にあっていただけという気もしてまだ控えています。
「インテリビレッジの座敷童」はそのままインテリな田舎。田舎の風景で生活するのがイカすよね、施設は最先端だけど!そして妖怪も昔ながらのものではなく、概念として受け止め生活(?)に組み込まれている世界。
個人的には西尾維新さんの世界感に似ている気がします。妖怪と絵でしかないような不確定なものを、現代の文言に置き換えて改めて説明しているような所が。
これから読みますが楽しみすぎる!!
0 件のコメント:
コメントを投稿